ケララ州バルカラの旅ブログ、第2回目です。
第1回はこちら→☆☆☆
バルカラは、「観光するところ」はほとんどなく、
多くの人は、海でのバカンスを楽しみに、ゆったりした時を過ごしに来ています。
名所巡りが好きな人よりも、ゆったり過ごしたい人におすすめです。
ホテルはピンキリですが、選ばないと、なかなかワイルドなホテルも多いので要注意。
人気のホテルは、早めの予約が必須です。
私たちがどう過ごしたかというと、
海で寛いだり、夫はマリーンスポーツしたり(サーフィン、ボディーボードなどがあります)、
近くのお寺を巡ったり、漁師の観察をしてました。
5日間という滞在期間は、日本人駐在員には「長い!何するの!?」と驚かれましたが、
バルカラに来るのは白人が多いので、もっと長期の滞在をしている人も多いと思います。
いくつか、思い出に残った出来事をご紹介します。
思い出 その1
夫、漁師になる
早朝、まだ月明かりの頃に海出て、漁を見に行きました。
リゾートビーチでも早朝は、漁師さんが働いているのです。
日の出とともに、漁師が集まってきます。
しばらくすると、帰ってきました。
しばらくすると、沢山の漁師さんが出てきて、皆で大きな船を出し始めました。
夫、ここで何を思ったか漁に参加。網をひき始めました。
役に立ってるのかな・・・?日本人ですが、馴染んでどれかわからない・・・。
魚が上がると、すぐに行商のおばちゃんが買い付けます。
大漁の日は大漁で、獲れない日は獲れない。
その日の収入によって、漁師さんたちの収入が変わります。
この日は収穫が極端に少なく、収入も少しだけ。
それでも、夫も手伝ったのが認められたのか、
20ルピーの給与を渡されました。(40円弱)
働いたらその分、分け合う。
勝手に参加した人にも分けるという漁師さんに、心意気を感じました。
(ちなみに、受け取りは遠慮しました。海に出た人はもう少し多かったようです。)
第1回はこちら→☆☆☆
バルカラは、「観光するところ」はほとんどなく、
多くの人は、海でのバカンスを楽しみに、ゆったりした時を過ごしに来ています。
名所巡りが好きな人よりも、ゆったり過ごしたい人におすすめです。
ホテルはピンキリですが、選ばないと、なかなかワイルドなホテルも多いので要注意。
人気のホテルは、早めの予約が必須です。
私たちがどう過ごしたかというと、
海で寛いだり、夫はマリーンスポーツしたり(サーフィン、ボディーボードなどがあります)、
近くのお寺を巡ったり、漁師の観察をしてました。
5日間という滞在期間は、日本人駐在員には「長い!何するの!?」と驚かれましたが、
バルカラに来るのは白人が多いので、もっと長期の滞在をしている人も多いと思います。
いくつか、思い出に残った出来事をご紹介します。
思い出 その1
夫、漁師になる
早朝、まだ月明かりの頃に海出て、漁を見に行きました。
リゾートビーチでも早朝は、漁師さんが働いているのです。
月明かりが強く、幻想的でした |
日の出とともに、漁師が集まってきます。
漁師さん2人で海に出ます。 |
小さな船に、小さなオールで、小柄な漁師さんは力強く海に出ます。 |
しばらくすると、帰ってきました。
どうやら、事前に仕掛けてあった網を引き揚げてきたようです。 船が戻る頃になると、どこからともなく仲間が助けに来てくれます。 |
しばらくすると、沢山の漁師さんが出てきて、皆で大きな船を出し始めました。
ココナッツの殻で作ったオールがインドっぽい。漕ぐ部分は小さいですが、上手に漕いで行きます。 |
夫は乗りたがっていましたが、さすがに阻止しました。 |
大きな船の先導で、陸に網を引き揚げていきます。巨大網を数十人で引きます。 |
夫、ここで何を思ったか漁に参加。網をひき始めました。
役に立ってるのかな・・・?日本人ですが、馴染んでどれかわからない・・・。
一部の人は、海の中に入って、網を引き揚げます! |
この日は収穫が少なく、皆がっかり。 |
魚が上がると、すぐに行商のおばちゃんが買い付けます。
大漁の日は大漁で、獲れない日は獲れない。
その日の収入によって、漁師さんたちの収入が変わります。
この日は収穫が極端に少なく、収入も少しだけ。
それでも、夫も手伝ったのが認められたのか、
20ルピーの給与を渡されました。(40円弱)
働いたらその分、分け合う。
勝手に参加した人にも分けるという漁師さんに、心意気を感じました。
(ちなみに、受け取りは遠慮しました。海に出た人はもう少し多かったようです。)
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