2013-12-29

The Lassi of Mumbai, MM Mithaiwala in Malad West - ムンバイ1のラッシー屋さん (マラド)

  ---Japanese follows -日本語は後に続きます---


The most popular drinks in India are Chai, Lassi and Lime juice.


Today, I had the best lassi in my Mumbai life.


The shop name is MM Mithaiwala.
Mithaiwala means a sweet shop person and
the shop is not only for lassi but for all sweet items and snacks!

Yet, as the lassi is outstanding, local people call them "MM Lassi".
Located very close to the Malad station, you can see them from the station itself.

You exit from Malad station at the west exit and the you will see MM Lassi at your left.


as always, station road is full of people!!!!!!!!!!!

Small stand is fulfilling Mumbaikar's tummy.

in the lassi, they put some milk-originated sweet. that is yummy!





インドで人気の飲み物といえば、チャイとラッシー、そしてライムジュース。

ムンバイの人気ラッシー屋さん、MM Mithaiwala(甘いものやさんという意味)に行ってきました。

お菓子やさんですが、ラッシーが特に人気なので、
地元では、「MM ラッシー」と呼ばれています。


場所は、ムンバイ郊外(東京で言うと調布~府中くらい)のマラド駅前。
西口を出て、左を向けば見えます。

ラッシーに、チーズというかなんというかという、
白い固形の乳製品を入れてくれるのですが、これがまた美味しい!

チャイ5ルピーに比べて、ラッシーは28ルピーと、
チャイに比べるとずいぶんと割高なのにも関わらず、お客さんが絶えません。

乳製品なので、あまりお腹が強くない、旅行者の方は避けたほうが良いかと思いますが、
インドで普通に過ごせる方はぜひお試しください。

私が今までに食べた中では、群を抜いて、ナンバーワンです。



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2013-12-27

2013年 わたしの5大ニュース - 5 biggest events in my 2013 - Japanese only


私の5大ニュースを記録します。
2011年から記録していますが、毎年振り返ると単に楽しくて、おすすめです。

毎年10大ニュースにしていましたが、今年は思いつかなかったので5大です。


第一位:結婚

実のところ、結婚を機に「変わった!」ということがあまりないように思えて、
節目を迎えた実感がそんなにないのですが、
人生における重要な決断を下したことに違いはありません。



一般には、結婚を機として、どんなことに変化を実感するのでしょうか。

2人で暮らすようになったことでしょうか。
私の場合、結婚前は実家の家族と暮らしていて、結婚後に夫と暮らすようになりましたが、
あまり変わった感がなく・・・・。
どちらにしても、私がマイペースだからでしょうか???

2人で暮らすようになったことよりも、メイドさんの勤務が開始したことの方が、
私にとっては、暮らしに大きな影響がありました・・・。(メイドさんの活躍っぷりはまた紹介します。)



私が今、ほぼ唯一、結婚を機に変わったと実感していることは、家族が増えたことです。
両親倍増、兄弟姉妹は倍以上になったことが嬉しいです。
そして、夫というパートナーがいることが精神的なパワーをもたらしてくれていると感じます。



「結婚してもそんなに物事変わらないなぁ」
と思っているなんて、もしかしたら世間一般の女性の感覚とはずれていて、
何といってもわがままな私の相手をできるのは、夫しかいないので大切にしたいと思います。



そして結婚に際しては、結婚式に参加してくれた友人に本当に感謝しています。
結婚式は少人数だったのでちゃんと報告できなかった友だちにも、
帰国の度に夫とご飯に繰り出したいと思ってます。

毎年というか、日々思うのは、友だちに恵まれた人生だなということです。

※なお、神社での挙式、おすすめです。 神社挙式のすすめ→★★★



第二位:インドに引越しました。

引越してすぐは、家を探したり、家を探したら今度は入居のための準備をし、
家具が全くない家に住み、となかなか落ち着きませんでしたが、
最近はすっかり家になついてます。


仕事の間は、関わるインド人もかなりグローバルマインドな人が多く、不自由なく過ごし、
そんなにインドらしい暮らしをしていない気もするのですが、
一般的な駐在員に比べたら、ぐーんとローカルな暮らしをしてると思います。

いわゆる「外国人」の暮らしと「やや高所得者層のインド人」の間の
インド寄りの暮らしをしているイメージです。

これから、生活の様子もブログにしていきます。


夫のビザの都合もあって、いつまで滞在できるかわかりませんが、
私としては、まだまだここに住みたいです。
もちろん苦労することもありますが、いいことも多く、気に入っています。



第三位:皆に助けてもらっています

第二位に関連してますが、インドに引越してから、ますます周りの人に助けてもらっています。


まずもって、ヒンディー語(インドで主流言語)や、
マラティー語(ムンバイの言葉)を話せないのが困難の元です。
最近は、多少は話せるようになりましたが、まだまだ生活していくにも十分ではありません。

その他にも、ちょくちょく、ほぼ毎日、ちょっとしたことを同僚に相談しては、
助けてもらっています。


たとえば、朝来るはずだったメイドさんが来ず、私は電話ではコミュニケーションが取れないので
同僚に電話してもらったりと、人に連絡を取るのにいつも助けてもらっています。
(インド人感覚としては、連絡なしにメイドさんが休むのは当たり前です。)

こないだは、ジャイナ教のベジタリアン(とっても厳格にベジタリアンで
ニンニクや玉ねぎも食べない)がうちに来るときは、
ディナーはどうしたら良いのかという、インド初心者な質問を投げかけていました。

ちなみにこれは、私のベジタリアン・インド料理能力も鑑みて、
ケータリングが良いという結論になりました・・・。同僚よ、よくわかってる。。


この皆に助けてもらっている循環を、私で止めないで、
次に回さねばならないなと思っています。



第四位:インド人の感覚に慣れてくる・・・

第三位に関連していますが、
ムンバイの人は、「助けあげて当たり前。助けてもらって当たり前」な精神で、
困っていそうな人がいれば当たり前に声をかけるし、
何かしてもらってもThank you も言いません。

お互いに助け合えばいいんです。


誰かが失敗しても、大概「ノー プロブレム!(問題ないよ!)」です。
「なんとかすればいいじゃん。どうしようか?」という心持ちなのです。

迷惑かけてもお互い様でいいんです。
そして、ものすごい柔軟性を発揮して考えるので、多くの場合、実際にノープロブレムと化します。


みんな、心広い・・・・!そして私はこれ、けっこう好き。


なのですが、日本人としては問題視されることもあるので、
心の広さは見習いつつも、何かしてもらったら「きちんと御礼する」など心がけねばと思います。

もともと私は日本にいるころから、友だちに何か頼まれたことをする時には、
本当に見返りは求めてないし、「あ、ありがと。」で終わりで全然問題なく、
むしろ役立ったのなら良かったなくらいに思ってるのですが(友だちが好きなので嬉しい部分もありますね)、
そうではない人も多いということを感じます。

あと最近は、時間に遅れるのが当たり前なことにも慣れ、むしろインド人を待たせてしまう・・・
こともあるので、日本人の感覚を忘れないことを2014年は心がけたいと思います。

日本の気遣い文化・・・難しいことも多いですが、これも私は好きです。



第五位:人付き合いが悪い

わかってます。もともと私、人付き合いが悪いです。

小さいころから人見知りだし、
なつく人にはなつきますが、
そうではないと、懐かないという極端な性格も寄与していると思います。



すでに、本当に素敵な友人に囲まれて、家族にも恵まれているから、満足してしまっていて、
これ以上友人を増やすことに熱心じゃない、ということだと自分では思ってます。

それに加えてインドでは、小さな日本人コミュニティの中はなんとなく私に性が合わなそうで、
全く絡まず、人付き合いの悪さを再確認した2013年です。

家に帰れば夫がいるし、平日は仕事だし、
人と遊びたいという願望が生まれる暇がないというのもあります。


2014年、そろそろ時間に余裕をもって、
来年は、私なりのコミュニティをゆるやかに育みたいと思います。






以上、私の2013年の振り返りです。
ほとんどが2013年後半ですね。
前半は、結婚式の準備や、インド渡航の準備に転職活動にと忙しかったです。


最後に、2014年の目標も記しておきます。

1)人付き合いをする。 多くの人でなくていいので、合う人との関わりを持つ。

2)やってあげて当たり前精神で臨み、感謝の気持ちは形で返す

3)暮らしを豊かにし、家族と共に健康でいる。料理と運動をする。家を発展させる。

4)インドに住み続けられるのであれば、インドらしいことを磨く。

5)ブログを発展させる。地道に書き、見やすいトップページを作る。


★番外編 記念日を祝う
誕生日もクリスマスも祝わない我が家ですが、
結婚記念日くらいは、お祝いする心持ちでいたいと思います。
(正確に言うと、私の誕生日は、レストラン予約を自らねだり、祝ってもらいました。 
→こちら参照 ★★★

今、グーグルカレンダーに結婚記念日を記入しました。
夫を招待したのでこれで忘れない・・・はず。グーグルカレンダー、頼りになりますね!


ムンバイはクリスマスもお正月も、さらっと過ぎてしまいますが、
家ではせめて、お正月もお祝いしたいと思います。

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2013-12-13

Korean-owned, Korean restaurant - 韓国人の経営する、韓国料理屋さん

There is no Japanese restaurant owned by Japanese in Mumbai,
but in Anderi, there is a Korean restaurant managed by Korean.
Indeed, the taste was nice, truly Korean style!!

I heard there are 2 Korean restaurant and 1 Korean grocery store owned by Korean in Mumbai
and I tried one of them.

They have no sign board and few tables,
yet, the taste is again, much better than the ones in Japanese restaurant.
We can have nice pork and beef as well.

If you would like to know the contact, please drop a message.

Starters - complementary to dinner
韓国料理ならではの、前菜セットサービス 



ムンバイには、日本人の経営する和食レストランはないものの、
韓国人の経営する韓国料理レストランはあります。

韓国人のほうが、居住人数は少ないらしいのですが、
食料品店もあるし、レストランは2軒あるようです。

そのうちの1件に行って来ました。






素材が違うとどうしても、味に違いが出はするものの、
美味しい!

ムンバイ和食に比べると、ぐーんと質が高い!

看板もなく、席もそんなに多くなく、ひっそりと営業しているこのお店、
夕食時になると韓国人で埋まってます。
美味しい豚肉や牛肉も食べれて満足。

(場所知りたい人は連絡先付でコメントください。)




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2013-12-12

ムンバイで、豚肉や牛肉を買う  Joseph's Cold Storage - Where to buy beef and poak in Mumbai  

----for vegetarian people,,,, pls skip this topic....-----

Joseph's Cold Storage in Bandra West is the best meat seller in Mumbai.
The christian owner keeps the butcher clean and sells quality meats, chicken, pork and beef.
No fish is available.

They can sell only from half kg and do not give sliced ones.
So, I slice by myself.
I put the chunk in the freezer for a while and cut the half-frozen meat.
It is so far working well.


Why we do not get good beef and pork here in Mumbai?
It is obviously because Hindu people see cow as holly animal and
it is restricted to have pork for Muslim people.

Other than Hindu, some takes beef actually, however those are basically buffalo and
tastes very different from beef......
Pork is okay for Hindu people, but they normally do not eat
simply because it is not popular here.

For fish, you can visit Hypercity in Malad West
where we can find quality fishes to enjoy your home country taste!

Full list of the choices! 



ムンバイでほぼ唯一、まともな牛肉と豚肉が買える場所、Joseph's Cold Storage


クリスチャンの店主が、(私が見た限りで)ムンバイで最も清潔な店構えで、
鶏肉はもちろんのこと、牛肉や豚肉も売っています。
英語も通じます。
(魚介類は扱っていません)

キロ単位での買い物になるので、冷凍庫を空けてから行かねばなりません。
そして、スライスはしてもらえないので、塊を買って自分で切ります。

私は冷凍庫に3~5時間くらい入れて、半凍りくらいにしてから、スライスしてます。
切りやすくなっていて、意外とうまくスライスできるものです。
が!こないだ調子に乗って切りまくっていたら、人差し指にマメができました。



なぜムンバイでは牛肉と豚肉が手に入りにくいかというと、
牛は、インドで多くの人が信じるヒンドゥー教で神聖な動物であり、
またイスラム教の人は豚を食べないからです。

じゃあ、ヒンドゥー以外は牛を食べるかというと、
食べる人もいますが、あまり出回っていなく、しかも多くは水牛です。
(ヒンドゥーで神聖なのは牛(cow)なので水牛はまだ許されます。
これはヒンドゥーへの気遣いのようです。)

そしてムスリム以外は豚を食べるかというと、宗教的には食べれるのですが、
食べ慣れないし、あまり食べないんです。


そもそも、ベジタリアンも多いし、お肉を食べないでも
けっこう皆、平気なんです。


でもそれって、日本で育った日本人には厳しい。。。。

毎食お肉かお魚が必須な暮らしを続けてきた私は、
インドカレーであればお肉がなくても平気ですが、家ではお肉かお魚食べたいんです。

ということで、いつも家からは遠いですが、BandraのJosephでお肉を買い、
MaladにあるHypercityで魚を買ってます。


せっかくなので紹介すると、Hypercityは輸入食品もなんでもあって、便利!
豚や牛肉はないですが、ベーコン(豚)や鶏肉はあるし、
魚は季節によって品揃えは変わりますが、鰯、鯵やイカ、エビもあります。
内臓を出すのもやってもらえますが、自分で処理したほうがいいです。
ざっくり処理なので、結局自分でやらなきゃだし、自分でしたほうが満足。

先週末は私の好物、鯵の南蛮漬けにしました。
たま~には日本らしい食事もしてます。
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2013-12-09

Chiken curry recipe from India 本場でのチキンカレーの作り方 - only in Japanese

美味しいカレーの作り方教えて!と聞かれるので、
こちらでお知らせします。


インドにいると、会社の食堂も、外食も基本的にカレーなので、
家ではカレー作ってないんですけどね。

料理教室に行って、習ってきました。


<<チキンマサラの作り方>>

材料 6人分くらい

チキンのぶつ切り 1kg (1羽まるごと、ぶつ切りしてもらうので、部位は・・・こちらでは全部です。)
★生姜とニンニクのみじん切り 大さじ1
★レッドチリパウダー 小さじ1弱
★ターメリックパウダー 小さじ1/2
★サラダ油        大さじ1
★塩    少し

玉ねぎ 2つ →薄くスライス
トマト 1つ  →みじん切り
コリアンダー 少し (なくても問題ないです)
ガラムマサラ 小さじ1/2 
 (いろんなマサラ(香辛料)が組み合わさった、調味料。 なければ塩コショウで。)
サラダ油 大さじ3


作り方

1.チキンは★の中にいれて、15分くらい置いておきます

2.油をたっぷりとフライパンに入れて熱し、玉ねぎをしっかり炒めます。
「金色になるまで」とこちらでは言いますが、
火が通ってしんなりして、さらに色味がついたらOKです。

3.トマトを加えて、トマトがしんなりするまで炒め続けます

4.チキンを加えて、強火で炒めます。表面をしっかり焼きます。(5分くらい)
★も一緒に入れて大丈夫です。

5.水1カップと、コリアンダーがあれば加えて、よくまぜて煮込みます。
20分くらい、鶏肉に火が通るまで。

6.ガラムマサラを加えて、3分くらい煮込み、味を調えて完成。


お好みに応じて、玉ねぎを増やしたり、トマトを増やしたりしてみてください。
トマトを増やすとインドっぽさが減って、若干イタリアンっぽくなり、食べやすくなります。
ここから煮込んで、水分が飛びます

ガラム マサラ 
各家庭によって味が違うようですが、最近はパックで済ませることも多いようです。


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